JOURNAL
ええもんの話

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三重のええもんショップ

松阪赤菜の畑

松阪牛の老舗も認める伝統野菜【松阪赤菜】のお漬物

JOURNAL #03

松阪赤菜の畑
有機肥料を使った栽培なので
葉っぱの一部は虫たちの美味しいご飯に

松阪赤菜
一時生産が途絶えた伝統野菜【松阪赤菜】

ご存知ですか?【松阪赤菜】

「知らない」「初めて聞いた」なんて声が聞こえてきそうですね。
そういう私も『三重のええもんショップ』で皆様にお届けするものを探していて初めて知りました。

初めて漬物で見たときは『日野菜?』と思いました。
調べてみると赤菜は日野菜の原種ともいわれているそうですが、アブラナ科に属する野菜でカブの一種。

400年ほど前に蒲生氏郷が近江(現在の滋賀県)から持ち込んだと伝えられています。
日野菜が根元の部分のみが赤紫色なのに対して【松阪赤菜】は根と葉の軸の部分が赤紫色、そして日野菜より太いというのが特徴。

ただし、日野菜の原産地では日野菜のことを「あかな」といっているようなので、それと区別するために【松阪赤菜】と地名をつけて名付けたのだと思われます。

栽培が難しいため、一時生産が途絶えていたこの松阪赤菜。
松阪市出身で江戸時代の国学者である本居宣長も食していたといわれており、地元の松阪牛の老舗ではすき焼きや網焼きの付けあわせとしての要望も多く、地元の活性化につながればという想いから生産が復活しました。

しかし、松阪市原産地呼称管理制度により生産には厳しい基準があり、現在登録された限定農家でしか生産されていません。

※松阪市原産地呼称管理制度とは  (以下松阪市HPより引用)

松阪市で生産される農作物や農産物加工品などを栽培地や栽培方法をはじめ、味や外観などを基準に基づいた官能審査を経て公的な部門が認定することで消費者に安心と信頼を与える制度です。
品質面だけではなく、松阪市で栽培・生産されてきた歴史的な背景などのストーリー性も消費者等にアピールすることで需要の拡大などにつなげていきます。

【松阪赤菜】の栄養と発酵食品『漬物』の効果

【松阪赤菜】は葉の部分に、β−カロテン、葉酸、ビタミンC、カルシウムやカリウムが多く、根の赤紫色はアントシアニンを多く含んでいるためです。
また、デンプンの消化酵素として働くアミラーゼを含んでいます。

『β-カロテン』強力な抗酸化作用があります。抗酸化作用とは、体内に発生した過剰な活性酸素を除去する働きです。過剰な活性酸素の除去は老化防止や病気の予防に不可欠です。
また、『β-カロテン』は、体内で必要量に応じてビタミンAに変換されるため、ビタミンAとしても視力低下の抑制や夜盲症の予防に働く他、粘膜の保護効果を発揮します。

『葉酸』貧血予防や細胞の再生にも必要な栄養素です。
また葉酸は動脈硬化を予防する効果があることもわかってきています。

『ビタミンC』抗酸化作用があり、日々のストレスなどで発生する活性酸素を速やかに除去。貧血予防の効果があるといわれています。

『カルシウム』マグネシウムやリンとともに骨や歯を形成するほか、筋肉の収縮をスムーズにしたり、興奮や緊張を和らげたり、酵素を活性させたりと体内で幅広く活躍します。

『カリウム』必須ミネラルのひとつで、神経や筋肉の機能を正常に保つ役割があります。

『アントシアニン』網膜に存在するロドプシンというたんぱく質の再合成に関わる成分で、眼精疲労を回復し、視力改善を促します。

このように栄養豊富な【松阪赤菜】をちくまの郷農園では『塩漬け』と『糠(ぬか)漬け』2種類の味でお楽しみいただけるよう用意しています。

『塩漬け』はミネラル豊富な海洋深層水の塩を利用しています。海洋深層水は科学物質による汚染が無く、太陽光が届かないためプランクトン等が成育しないので、有害な雑菌等も表層水の千分の一以下です。
有機肥料を使った栽培・漬け込む塩も天然の海洋深層水の塩と食の安全を徹底しています。

発酵食品の効果に関しては巷でいろいろとりざたされていますので、ご存知の方が多いと思います。

一つ付け加えるとするならば、日本人の体質にはヨーグルトやチーズよりも醤油・味噌・漬物といった昔から日本で食されてきた発酵食品のほうがより効果があるらしいということ。

今、海外でも認められている和食。ちょっと豪華な焼き物のお椀を使って、白い炊き立てのご飯にお漬物・お味噌汁と焼き魚・ちょっぴり煮物なんてあれば最高に幸せな食卓だとおもいませんか?

お漬物はおにぎりやチャーハン・お茶漬けの具材としても重宝しますので、冷蔵庫に常備食として置いておくと便利です。

ただし、この松阪赤菜のお漬物は無添加ですので、開封後はお早めにお召し上がりください。

そのため、今回は1袋50gと使い切りサイズでご用意させていただきました。
それでも『使い切れない!』という方は1食分ずつ小分けにして冷凍保存がオススメ。

ちなみにこちらの松阪赤菜のお漬物は『G7伊勢志摩サミット』の【安倍総理大臣夫人主催昼食会】にも提供されていました。
昼食会の詳細は外務省G7伊勢志摩サミットにおける首脳及び配偶者への食事の 5月26日(木曜日)総理夫人主催昼食会(概要)(PDF)でご確認いただけます。

ええもんショップキャラクター 柚葉

初めまして、三重のええもんショップ【大地の贈り物】担当の柚葉です。
【大地の贈り物】のええとこ・モニター様の声を皆様にお届けいたします。
今回は、松阪赤菜の撮影用に作った『赤菜の塩漬けおにぎり』と『赤菜の塩漬け出汁茶漬け』を
モニター様にご試食いただいたときの感想をご紹介させていただきます。

モニター様の声

色味もきれいだし、優しい味でとても美味しい。また食べたいと思う。(50代・女性)

出汁茶漬けはネギとの相性も良く、さっっぱり食べることができ飲んだ後のシメにぴったり(50代・男性)

漬物自体の塩分が強すぎないので、おにぎりはもう少し赤菜を入れても良かったかなと思う(50代・女性)

ちくまの郷 手作り漬物 松阪赤菜 50g×6個 (塩漬け 3個/糠(ぬか)漬け 3個)

地元の松阪牛の老舗ではすき焼きや網焼きの付けあわせとしての要望も多く、阪市出身で江戸時代の国学者である本居宣長も食していたといわれている松阪赤菜の塩漬けと糠(ぬか)漬け。使い切りやすい50g入りでお届けいたします。

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